1300年もの歴史を誇る温泉地として栄えた城崎温泉は、暑く忙しかった盆月を過ぎて涼しくなった9月にひとときの安らぎとして踊って楽しんだようです。
大谿川に架かった橋の上では、城崎の四季を表現した情緒豊かな「城崎小唄」も復活させ、三味線、胡弓、尺八で再現した旋律は何か物悲しく感じます。
しばらく前までは、夕方になると温泉街を歩くけばどこからともなく三味線の音が聞こえました。
最近はそういった芸を伝承される人も少なくなって淋しい限りです。
これからも、このお祭がしっかり根を張って育てばと思います。
そういった城崎温泉ならではの華やかな、粋な情緒も大切にしたいと思いませんか。
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